Compositor: Hata Aki / Junlong
めとめがからみあえば
こころさえもいてつくやみまねいて
いまだけわすれたいよ
いろあせないままわたしをよぶこえ
あやまちだったぜんぶそれはうそ
きらいだなんてことばのあやとり
あいのかげがまだつよいだけ
ひきずられてここまできた
ふたりはふたり
かわらないきずな
どちらかのむねにちがながれるさだめ
かくごのはてはちんもくのとびら
おもさにかなしむまもなく
さいごのあいずをどうじにかんじた
めとめでかたりあった
きおくからもとおいばしょをめざして
いまでもしんじないよ
あの日々をちらすちからがにくいと
すくいがあればだれかおしえてよ
なみだながせばただのみになる
ひとはいつもたいせつなもの
こわれるまでだいてしまう
あなたとわたし
おなじゆめをみて
どこまでもはしるみちをえらぶはずの
みらいをけしたゆうわくのかげり
おねがいじかんをもどして
いのりがきえてくとどかぬそらへと
あやまちだったぜんぶそれはうそ
きらいだなんてことばのあやとり
あいのかげがまだつよいだけ
ひきずられてここまできた
ふたりはふたり
かわらないきずな
どちらかのむねにちがながれるさだめ
かくごのはてはちんもくのとびら
おもさにかなしむまもなく
さいごのあいずでおわりがはじまる